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世界が注目 日本発のコロナ治療「奇跡の薬」とは

 大村智(おおむら さとし)・北里大学特別栄誉教授が発見した寄生虫病の特効薬
イベルメクチンが、新型コロナウイルスの治療と予防に効いているという医学報告が
世界各地から多数あがっています。
コロナパンデミックを終息させる切り札になるかもしれないという見方さえ出てきました。


イベルメクチンの「発見国」の日本は、もっと積極的にこの薬の効能判定に関わり、世界に先駆けて処方(薬の使用法)を確定し、コロナ治療・予防薬としてイベルメクチン使用を進めるべきだと先の衆議院予算委員会でも野党議員から提言されました。

大村 智 博士とは、ドリュー大学(Drew Univ. USA)名誉研究フェロー ウィリアム・キャンベル(William C. Campbell)博士と共に、2015年ノーベル生理学・医学賞を受賞いたしました。


米国の医師グループの驚くべき報告
 2020年12月8日、米上院国土安全保障と政府問題に関する委員会で証言に立った「新型コロナ救命治療最前線同盟」(FLCCC=Front Line COVID-19 Critical Care Alliance)代表のピエール・コリー会長は、「政府機関は早急にイベルメクチンの効果を評価し、処方を示すべきだ」と迫りました。
アメリカを中心としたこの医師団は、昨年春から世界中で使用されているイベルメクチンの臨床試験の情報を集めて分析し、Web上で公表し委員会でのコリー会長の発言は衝撃的でした。イベルメクチンを投与した臨床試験の成果の部分だけをあげてみると


① 患者の回復を早め軽症から中等症の患者の悪化を防ぐ
② 入院患者の回復を早め、集中治療室(ICU)入室と死亡を回避させる
③ 重症患者の死亡率を低下させる
④ イベルメクチンが広く使用されている地域では、コロナ感染者の致死率が著しく低い


などでした。


 さらに会長は、過去40年間にわたって抗寄生虫病として処方されたイベルメクチンの副作用はきわめてまれであり、あっても軽度であったこと、さらに世界保健機関(WHO)は「必須医薬品リスト」にイベルメクチンを入れてきたことなどを強調しました。
そのうえで、国立保健研究所(NIH)、米国疾病予防管理センター(CDC)、食品医薬品局(FDA)などは早急にイベルメクチン臨床試験を確認し、医師と医療機関に処方ガイドラインを発行するように求めたのです。


 コリー会長らがまとめたイベルメクチンの医学報告は、論文サイトから閲覧できますが
 ここではその中からいくつかの報告をかいつまんで紹介します。


エジプト、イラクなどから続々と「効果あり」
 エジプトの研究グループによる報告では、中等症と重症の患者200人ずつのうち、100人にイベルメクチンを投与し、残る100人は投与せずに比較したところ、イベルメクチン投与群は非投与群(コントロール)に比べて高率で悪化を防ぎ、死亡率も2%と20%というように大きな違いが出ています。
 イラクの例では70人にイベルメクチンとドキシサイクリンという抗菌薬を投与し、投与しなかった70人の患者と比べたところ、投与群の重度患者の死亡率はゼロだったのに対し、非投与群は27.3%でした。
 インド、バングラディシュ、米国などの報告をみても、入院日数の短縮や死亡率の軽減に効果をあげています。


イベルメクチンは予防にもなるし治療薬にもなるのに日本は何故認証しないのでしょうか?
ワクチンが買えない国々でイベルメクチンによる予防・治療が行われコロナによる死者重症化率の大幅激減している。薬価も安く後進国でも使うことができる。


ワクチンは人体実験中のようなものです。
何故安全性も高い薬の方を日本は認めない?
利権のうまみが無いからでしょうか?
厚労省が向ける目は患者保護なのか厚労省の利権防御なのか?
コロナ治療薬としてアビガン使用の認可も一向にしない。
足元にあるイベルメクチンのコロナ効用にも関心を寄せていない。
PCR検査拡大も否定的。
国民の側に立った行政を進める事がなぜ出来ないんでしょうか?


ワクチンは、コロナ変異速度が1ケ月で2回程度であるので一生打つ必要があります。
野党は厚生労働省のコロナ対策の無知さをもっと追及すべき。
そして、日本の薬が世界を救うことをもっと学ぶべきでは?

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